天気がいいと☀ホント気持ちいいです🤗
車🚙のタイヤが劣化してきたので、オートバックスに買いにきました。
前回いただいた10000円分の株主優待を使ってお得に買い物できました😆✌ pic.twitter.com/Z3i13mXEL4— パグ丸の優待日記 (@yuutai_pugmal) May 16, 2023
ドライブや旅行の際、安全で快適に楽しむためには運転技術だけでなくタイヤにも左右されます。
乗車している人の命を預かるのなら、安心安全なタイヤを選びたいですよね。
今回は、買ってはいけないタイヤメーカーについて解説します。
おすすめのタイヤもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
買ってはいけないタイヤメーカーの特徴とは?
早速ですが、買ってはいけないタイヤメーカーの特徴はあるのでしょうか。
- 車種に合っていない
- ウェットグリップ性能が低い
- 純正タイヤではない
- 売れ残りで安くなっている
4種類の特徴について、説明していきます。
車種に合っていない
タイヤには「その車種に合っているタイヤ」というものがあります。
車種に合っていないタイヤを選択すると、空気圧や性能がしっかり機能せずタイヤがパンク・破裂など車の故障の原因となってしまいます。
車には指定空気圧というものがあり、車に記載されているのでしっかりと確認してから購入しましょう。
ウェットグリップ性能が低い
ウェットグリップとは、雨の日や地面が濡れているときにしっかりブレーキが利くかどうかの機能です。
タイヤを購入しようと思ったときにネックになるのは値段です。
高価なタイヤも多いので安く済ませたいと思うでしょうが、購入を検討する際はウェットグリップ性能が低いタイヤは避けるようにしましょう。
日本は梅雨の時期も必ず訪れるため、雨の日でも安心して走行できるタイヤ選びが大切です。
純正タイヤではない
車のメーカーがタイヤメーカーと協定して選んだ純正タイヤというものがあります。
純正タイヤではないタイヤですと、性能が純正より劣ってしまうので運転がしづらい・劣化するのが早いなどのデメリットが生じてしまう可能性が高いです。
もちろん、純正タイヤでなくとも性能が純正と変わりない製品もあるので性能はチェックしておきましょう。
売れ残りで安くなっている
売れ残りで安く売られているタイヤも避けた方が良いでしょう。
タイヤは使用していなくても時間を重ねると劣化していくものです。
「安売りされているから買わない方が良い」というわけではなく、そのタイヤの状態を店舗スタッフに確認することが大切です。
買ってはいけないタイヤメーカーはある?
買ってはいけないタイヤメーカーはあるのでしょうか。
今回は5種類のタイヤメーカーを挙げてみました。
- ブリヂストン
- ミシュラン
- 住友ゴム
- ナンカンタイヤ
- ヨコハマタイヤ
では、それぞれのメーカーの特徴を説明していきます。
ブリヂストン
氷上雪上よく走り止まれて、乗り心地が良くて、スタンダードなコンフォートタイヤより静粛性が高いタイヤがあるんですよ
ブリヂストンというメーカーのブリザックと言うんですけどね
— エンターキーたんたん太郎 (@3nterk3y3437511) May 16, 2023
乗用車・航空機・トラックなどさまざまな車種に使われている「ブリヂストン」。
ブリヂストンは世界でも有名なタイヤメーカーです。
特徴としては「世界トップクラスに品質が良い」「タイヤブランドが豊富」「環境に配慮されて作られている」「走りやすい」などがあります。
ミシュラン
パイロットパワー2CTか、パイロットパワー3にしようかな。
古いタイヤだけど今でも販売してるから良品なのかな。
パワー5が現行だったかな
ミシュランって軽いよね
ミシュランってCBの時に使ってたパイロットスポーツから履いてないや
あれもかなりよかったけど
ビバンダムがタイヤの端に居たなぁw pic.twitter.com/ihwZCjxdWg— 鈴木おた (@SV11260803_) May 14, 2023
世界最大のタイヤメーカーである「ミシュラン」。
ミシュランの特徴は、「安全性と耐久性が高い」「環境にやさしい」「乗り心地が良い」ということです。
2050年までにタイヤを100%持続可能にするということを目標にしており、プラスチックの再生・ポリスチレンのリサイクルなどに力を入れています。
住友ゴム
タイヤ変えたの続き
メーカー ファルケン
製品 ジークスZE 914F
195/50R16
住友ゴムで日本製で2020年14週目のタイヤでした。
乗った感じは静かでコーナリングは狙ったラインに走れる!
値段も安くて今まで履いたタイヤで一番コスパが良い! pic.twitter.com/kBiLaeCN4O— U〜 (@HYBRIDGRsport) May 31, 2020
住友ゴムは、タイヤだけでなくゴルフやテニスなどのスポーツ用品の製造も行っているメーカーです。
タイヤの種類もそれぞれに特徴があり、「エナセーブ」「サイレントコア」など偏摩耗やノイズを抑えることが可能です。
住友ゴムの特徴は「低燃費タイヤの評判が良い」「静音性が高い」「コストパフォーマンスが高い」などがあります。
タイヤを長持ちさせたいのなら、住友ゴムを選択すると良いでしょう。
ナンカンタイヤ
https://twitter.com/Rs_GTR35/status/1637330714172755969?s=20
中国製だと思われがちな「ナンカンタイヤ」ですが、実は台湾のタイヤメーカーです。
スポーツタイヤやスタッドレスタイヤを扱っています。
ナンカンタイヤは1本あたり5,000円~10,000円で購入できるものもあり、比較的手に取りやすいメーカーと言って良いでしょう。
安すぎると品質が心配になってしまいがちですが、ナンカンタイヤは横浜ゴムが技術協力をしていたこともあります。
安心して利用できるタイヤメーカーなので「安い」「コストパフォーマンスが良い」という意見を多く見かけました。
ヨコハマタイヤ
ランクルのホイールとタイヤ交換でGARAGE 19へ😊
ホイールはウェッズのキラータクティクス🛞
タイヤはヨコハマタイヤのジオランダー🛞
これから色々カスタムしていきたいなー🔥#landcruisergrsport #ランドクルーザー#pr pic.twitter.com/Ui7Qnb2gvf— 国本雄資/Yuji Kunimoto (@yujikunimoto) May 16, 2023
ヨコハマタイヤといえばカーレースなどでも使用されている有名なタイヤメーカーです。
スポーツタイヤ・スタッドレスなどさまざまな場面で使われる国内メーカー3位のシェアとなっています。
特徴は「ロードノイズが静か」「低燃費」「高速性能が高い」などが意見として挙げられています。
コストパフォーマンスもよく、スポーツタイヤを使っていてもロードノイズが静かで快適にドライブを楽しめるでしょう。
おすすめのタイヤを紹介
買ってはいけないタイヤメーカーの特徴や有名メーカーの特徴を説明してきました。
では、おすすめのタイヤを3品紹介します。
- ブリヂストン NEXTRY
- ヨコハマタイヤ BluEarth RV-03
- ミシュラン Pilot Sport5
タイヤ選びの参考にしてみてくださいね。
ブリヂストン NEXTRY
ブリヂストンでお手軽に購入が可能な「NEXTRY」。
セダン・ミニバン・軽自動車・コンパクトカーなど、幅広い車種向けのサイズが販売されています。
先進技術の「ナノプロテック」を採用しており、乗り心地重視のタイヤと言って良いでしょう。
ヨコハマタイヤ BluEarth RV-03
低燃費性に優れたエコタイヤと言われているBlu Earthシリーズで、ミニバン専用に設計されている「Blu Earth RV-03」。
ウェット性能も高く、雨の日も安心して走行が可能です。
さらに、長距離走行する人にとってタイヤが長持ちするかどうかというのが課題になりますが、Blu Earth RV-03は長距離でも寿命が長く、コストパフォーマンスも良いのが特徴です。
ミシュラン Pilot Sport5
一般道からレースでの使用まで幅広く利用されるミシュランの高性能スポーツタイヤシリーズである「Pilot Sports5」。
ウェットに対してもドライに対しても高いグリップ力を発揮するので、安心走行ができるタイヤと言えます。
静粛性も高く、乗り心地が良いと評価されているタイヤです。
まとめ
今回は、買ってはいけないタイヤメーカーの特徴を解説しました。
- 車種に合っていない
- ウェットグリップ性能が低い
- 純正タイヤではない
- 売れ残りで安くなっている
タイヤを買い替えの際には、この5つの特徴を参考に検討してみるのが良いでしょう。
納得のいくタイヤを手に入れて、楽しいドライブライフを送ってくださいね。