買ってはいけないスマホランキングTop5!次世代型のスマホも紹介

現代に生きる私達の生活の中でもはや欠かせないスマホ。買い替えを検討している場合、現タイミングでの購入を推奨できない端末もあります。

今回は購入を控えたほうがいいかもしれないスマホランキングを紹介します。

1・Redmi 12C

最初に紹介するのはRedmi 12Cです。2023年3月発売と比較的新しく、価格帯は15000円前後の格安スマホとして知られています。ただ、最近のスマホはパソコン並みの性能を有する物もある中で、Redmi 12Cは安い分スペックが低め。また、一般的にmicroUSBやMicro USB Type-Cなどの充電器が使われている中で、Redmi 12CはMicro USB Type-Bを用いる機種であることもネックです。「安物買いの銭失い」になってしまうと言われていますよ。

2・OPPO A77

続いて紹介するのはOPPO A77です。2022年9月発売、2万5千円ほどの価格帯で、バッテリーに強みを持つスマホですが、CPUの低さがネックです。またワイヤレス充電やおサイフケータイに非対応という弱点も。近年キャッシュレス化が進んでいるだけに、今は「おサイフケータイなんて使わない」という人でも購入はオススメしません。

3・iPhone8

続いて紹介するのはiPhone8です。最新機種はiPhone16、頻繁に新しいモデルが発売されていくiPhoneの中で、8は2017年発売、既に7年前のモデルとなっています。2023年にリリースされたios17に非対応のモデルとなっており、今後の使用には不安が残ります。古くなった分安く買える場合もありますが、今から購入するのは推奨できません。

4・arrows We F-51B

続いて紹介するのはarrows We F-51Bです。ドコモから2021年12月に発売された低価格スマホで、価格帯は3万円弱。丸洗いやアルコール除菌が出来る点が話題になったスマホですが、ストレージ容量が64GBと低い点がネックとなっています。写真や動画を多く保存したいという人には心もとない数字ですね。

5・AQUOS wish

最後に紹介するのはAQUOS wishです。スマホの中でもよく耳にする名前ですよね。価格は3万円前後。急速充電に対応しているのですが、一方でバッテリー容量自体は少なめでワイヤレス充電にも非対応。スペックは特別低いというわけではないものの、動作が重たく感じるという声もあります。後継機種「AQUOS wish2」が発売されていることもあり、AQUOS wish自体はオススメできる機種ではありません。

次世代型のスマホは?

買ってはいけないスマホランキングで紹介したスマホは、やはり少し古くなってきたスマホが多くなります。ここからは対照的に、今注目の次世代型のスマホを紹介しますよ。

Galaxy S25 Ultra

2025年に発売が予定されているサムスンのフラグシップモデル「Galaxy S25 Ultra」はAI機能が今以上に強化され、今トレンドのロールディスプレイを採用するという噂も。カメラの性能も更に向上するようですよ。長時間使用してもバッテリーの消耗が少なく、頻繁に充電する必要もないようです。

iPhone17

iPhoneの最新モデル、iPhone17も2025年に発表予定のようです。現行モデルよりもさらに薄く、持ち運びやすさが大幅に向上すると見られており、その特筆すべき薄さは操作性も軽快にしてくれるようですよ。エコフレンドリーな素材を使用し、環境に対する配慮が成される点も評価点です。やはり、カメラ機能も大幅に進化するようですね。

iPhone – Apple(日本)

Xiaomiの三つ折りスマートフォン

正しく「次世代型」のスマホが、Xiaomiが開発を進めているというスマートフォン。なんと三つ折りのスマホを開発しているんですって!2025年に登場する可能性も報じられており、実現が楽しみです。また、ファーウェイも三つ折りスマートフォンを新たなデザインコンセプトとして提案しているそうですよ。

最後に

今回は買ってはいけないスマホランキングについて紹介しました。スマホの進化には際限がありません。とはいえ、「そこまで高性能じゃなくてもいいから高くない物を買いたい」という人も多いのでしょうね。