0120195240の発信元と迷惑電話対策を紹介

「0120195240はどこの番号?フリーダイヤルだけど、まさか営業電話では?」

このような疑問を抱いていませんか?

この記事では、0120195240の発信元と着信時の対応策についてご紹介します。

最後まで読むことで、ストレスや恐怖心を残さない適切な対応策を学べるので参考にしてみてください。

0120195240はUQサポートの電話番号

0120195240はUQサポートの電話番号で、悪質な詐欺業者ではありません。

発信元も「0120195240」だけでなく、下表の番号からかかってくる可能性もあります。

0120番0120-067-108
0120-067-466
0120-068-178
0120-406-941
0120-407-072
0120-407-161 ほか多数
050番050-3189-0051
050-3189-0052
050-3189-0053
050-3189-0054 ほか多数
0800番0800-080-0007
0800-080-1348
0800-080-4488
0800-080-5115
0800-080-5551 ほか多数

0120195240から電話がかかってくる理由

UQサポートが電話をかけてくる目的(理由)は以下のとおりです。

  • UQオプションサービスの利用を促すため
  • スマートパスプレミアムの案内をするため
  • au関連のキャンペーン案内をするため
  • au Payの利用を促すため
  • au・UQモバイルののりかえを促す営業をするため など

また、UQサポート本社ではなく代理店からかかってきていることも予想されます。

0120195240から営業電話がかかってきたときの対応策

UQサポートから営業電話がかかってきたときに有効な対応策は以下の2つです。

Point

  • 応答せずに無視する
  • 営業電話をしないようハッキリ伝える

電話会社からの営業電話は緊急性がなく、不要であることが大半です。

特別自分が関心のある内容以外はストレスのもとになるため、できるだけ関わらないようにしましょう。

応答せずに無視する

通信会社からの営業電話は、相手の都合で一方的にかけてくることが多いため、必要性がない場合は無視を徹底してください。

近年は自動応答システムでランダムに自動発信をおこない、つながった顧客をオペレータにつなげる手法が用いられています

上記のようなオートシステムを使用している時点で顧客への誠意が喪失しており、たとえ応答しても真心のこもった対話は期待できません。

何度も同じ番号から電話がかかってくる場合は、迷惑電話ブロックサービスや着信拒否設定を駆使して悪質な営業行為から身を守りましょう。

営業電話をしないようハッキリ伝える

一度応答して通信会社の勧誘・案内が不要であると伝えると、営業電話を止められます。

営業電話を断っても相手が食い下がってくる場合は「特定商取引法」に違反することを伝えてみましょう。

特定商取引法とは、一般企業による違法な勧誘・営業行為等から消費者を守るための法律です。

特定商取引法に違反した企業は、業務停止命令を受けることになり、その後の営業活動ができなくなります。

0120195240からの電話がかかってきたときの注意点

UQサポートから営業電話がかかってきたときには、以下の3つに注意してください。

Point

  • UQサポートと契約していなくても電話がかかってくることがある
  • 不在着信があっても折り返しの電話はしない
  • 悪質な対応をされたら法的措置をとる

近年は、悪質な営業電話による消費者のトラブルが増加しています。

安易に営業電話にかかわると、新規契約を強要されるケースも否定できません。

あきらかに犯罪と思われるケースは、本項で紹介する行政機関へすみやかに通報してください。

UQサポートと契約していなくても電話がかかってくることがある

UQサポートと直接契約をしていなくても、以下のようにグループ会社であるKDDIやauから営業電話がかかることがあります。

KDDIサポートセンター UQモバイル/スマートパス(アプリ)勧誘
auスマートパスの勧誘電話です。

引用:電話帳ナビ|電話番号 0120195240/0120-195-240の情報

近年はクーポンや各種割引サービスで顧客を引きつけ、新規契約につなげようとする手法が使われています。

初期段階で割引サービスが適用されても、後の契約が高額になるリスクもあるため注意してください。

不在着信があっても折り返しの電話はしない

フリーダイヤルからの営業電話は、基本的に折り返す必要はありません。

安易に折り返し連絡を入れると、しつこく営業電話がかかってくることがあります。

自分たちの痕跡(営業電話の証拠)を残さないために、営業電話をかけるオペレーターは顧客の留守番電話にメッセージを入れません。

不在着信があったにもかかわらず留守番電話に折り返しを促すメッセージが入っていない場合は、そのまま放置しましょう。

悪質な対応をされたら法的措置をとる

断っているにもかかわらず営業電話が鳴り止まないときは、以下の対処法を試してみてください。

  • 特定商取引法に違反すると伝える
  • 警察・消費生活センターに相談する

なお、警察と消費生活センターへは下表の連絡先から相談できます。

警察#9110または最寄りの警察窓口
消費生活センター188(消費者ホットライン)
各地の消費生活センター等

罵倒・脅迫など常軌を逸した態度が認められる場合は、相手との会話を録音してすぐに警察へ相談することをおすすめします。

まとめ|0120195240からの営業電話は無視してOK

UQサポートからの営業電話は、興味・関心がなければ無視して問題ないでしょう。

電話会社やその代理店は厳しいノルマが課せられていることが多いため、顧客に対する営業電話が粘着質な傾向があります。

もしUQサポートやグループ会社から不要な営業電話を受けたら、無視をするか連絡をしないようハッキリと断りましょう。