「必ず持っていた方が良い」というわけではないですが、美意識が高い人にとっては必須アイテムと言える美顔器。
実は美顔器にも買ってはいけない美顔器があることをご存じでしょうか?
今回は、買ってはいけない美顔器の特徴やおすすめの美顔器について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
買ってはいけない美顔器の特徴とは?
買ってはいけない美顔器には4つの特徴があります。
- 肌への負担が強いもの
- 使い勝手が悪いもの
- 専用ジェルなどを使用しないと使えないもの
- 自分の肌の悩みに合っていないもの
美顔器はお手頃価格で手に入るものから高価なものまでさまざまな種類が存在します。
気を付けるべき特徴を知っておきましょう。
では、それぞれ説明していきます。
肌への負担が強いもの
肌への負担が強い美顔器は避けましょう。
例えば、ローラーやレーザータイプは肌に対して摩擦をしたり刺激を与えてしまうので、敏感肌の人は逆に肌が荒れてしまう可能性があります。
また、電気刺激を行う美顔器もありますが電気刺激が苦手な人もいるでしょう。
肌への負担が強すぎて継続できない可能性がある商品は多々ありますので、自分の肌に合っているのか確認する必要があります。
使い勝手が悪いもの
使い勝手が悪いというのはどういう事かというと、「重い」「音がうるさい」などです。
美顔器は、基本的には両手ではなく片手で持って使用するものです。
重いと手に負担がかかり、美顔器を使用する気持ちになれなくなったり筋肉痛になって美顔器と疎遠になってしまう可能性があります。
また、美顔器の音がうるさいと「何かをしながらお肌のケア」ができないため、こちらのケースも美顔器を使う機会が減ってしまうでしょう。
使い勝手が良くない美顔器を購入するのは避けた方が良いでしょう。
専用ジェルなどを使用しないと使えないもの
美顔器を使用する際に、ジェルなどを肌に塗って使用するタイプのものも多く存在します。
しかし、そのジェルが購入した美顔器が専用のジェルではないとダメなものもあるのをご存じでしょうか?
美顔器専用のジェルは普通のジェルより高価な場合もあり、その為だけに購入しなければなりません。
専用ジェルではなくても美顔器を使用できるものも多くあるので、その美顔器でなければいけないという大きな理由がなければ購入は避けた方が良いでしょう。
自分の肌の悩みに合っていないもの
美顔器にも多くの種類があり、目的も異なります。
メイクをきれいに落とすための美顔器もあれば肌にハリやツヤをもたらすための美顔器もあります。
自分が何のために美顔器を使用するのか、しっかり考えてから購入しましょう。
買ってはいけない美顔器のメーカーはある?
買ってはいけない美顔器の特徴を解説しました。
では、メーカーごとではどのような特徴があるのでしょうか?
今回は4つのメーカーを説明していきます。
- サキナ
- ヤーマン
- パナソニック
- anlan
美顔器では有名なメーカーばかりです。
では、説明していきます。
サキナ
サキナは美顔器だけではなくウィッグなども販売しているメーカーです。
「水分・排出・血行」とお肌作りに必要な効果を引き出す美顔器と言われています。
「一人ひとりの中にある自分らしさが花咲く」をコンセプトにしている会社で、2022年に40周年を迎えました。
しかし、サキナをインターネット上で調べると販売方法がマルチであるなどと書かれていることが多いです。
しかし、芸能人にも愛用者がいたり、効果がある美顔器メーカーのようです。
ヤーマン
ヤーマンは日本発の美容専門メーカーです。
家庭用・業務用と様々なシーンで活躍している美顔器です。
高い技術力があり、口コミなどでも高い評価を得ています。
美顔器の見た目もおしゃれで使いやすいのが魅力で、自分の悩みに合った美顔器を選べるのもポイントが高いと言えるでしょう。
パナソニック
生活家電でも有名なパナソニックですが、美容専門機器でも活躍しています。
手軽で時短な美容ケアが行えるのがパナソニックの特徴なので、少しずぼらな性格をしている人でもしっかり美容ケアができるのが特徴です。
パナソニックの美顔器には「いつもの化粧水をより肌に浸透させる」効果もあるため、いつもの工程に少しプラスするだけでお肌を良好な状態に保てるでしょう。
anlan
毛穴吸引機やマッサージ機など、自分自身のケアができる製品を多く展開しているanlan。
anlanの美顔器は購入しやすい価格で売られているため、「安いから本当に効果があるのか不安」と思われることもあるようです。
しかし、実際に使用することにより肌の状態が良くなった人もいるようです。
美容系インフルエンサーから高い評価を得ていることも魅力の一つでしょう。
おすすめの美顔器を紹介
美顔器のメーカーを紹介してきました。
では、実際におすすめの美顔器はあるのでしょうか。
今回は3つの商品をご紹介します。
- ヤーマン フォトプラスシャイニー
- DIMANI(ディマーニ) RF美顔器
- anlan 温冷美顔器
それぞれ説明していきますので、購入する際に参考にしてみると良いでしょう。
ヤーマン フォトプラスシャイニー
ひとつめはヤーマンのフォトプラスシャイニーです。
1回3分のケアが必要になるのですが、たった3分でうるつや肌になることも可能です。
こちらの美顔器は、デイリーモードとウィークリーモードがあるため、時間があるときに専用のケアを行うことができます。
重量は0.68gとそこまで重くはないでしょう。
2023年も始まりましたね🐰𓂃
今年も1年頑張るべく
ずっと購入を迷っていた
フォトプラスシャイニーをお迎え⋆゜機械の力を借りてケアするのも
大切なことだな〜と実感🌼
自宅にいながら
本格的にケアできるのも嬉しい!#ヤーマン #美顔器 #フォトプラスシャイニー #美容 pic.twitter.com/zx0WlmJnlL— rena18.cosme (@rena1813) January 2, 2023
DIMANI(ディマーニ) RF美顔器
DIMANI(ディマーニ) RF美顔器は265名の医師が認めたハリ不足・毛穴・角質汚れ改善に効果的な美顔器です。
1日に使用する時間は5分と、時間がない人にとっては少し長いと感じてしまうかもしれない時間です。
しかし、たった5分美容ケアを行うことにより不足していたお肌のハリ・毛穴や角質汚れの改善ができるのはかなり魅力的でしょう。
操作も簡単なので美容ケアと疎遠になることもなくなるはずです。
anlan 温冷美顔器
乾燥肌の人向けには乾燥肌を改善させるための美顔器がおすすめです。
anlanの温冷美顔器は乾燥肌を改善させる効果が期待できます。
温熱ケア・冷却ケアの両方ができるため、小顔効果も期待できそうです。
5000円以下で購入できるため、コスパも良いのが特徴と言えるでしょう。
【ANLAN 温冷美顔器、EPIジェル】 #提供
5つのモードを搭載している多機能温冷美顔器✨
手軽で手に馴染むボディだから使いやすい🙆♀️
夜のスペシャルケアだったり、朝メイク前に引き締めたい!って時だったり、いつでも手軽にできるのが良いポイント👌💕
しかも結構美顔器にしてはお得! pic.twitter.com/OsvyMKjNJt— わいん🍷 (@vina_nandeyanen) September 1, 2023
まとめ
今回は、買ってはいけない美顔器の特徴をご紹介しました。
特徴は4つです。
- 肌への負担が強いもの
- 使い勝手が悪いもの
- 専用ジェルなどを使用しないと使えないもの
- 自分の肌の悩みに合っていないもの
また、おすすめの美顔器も紹介しました。
- ヤーマン フォトプラスシャイニー
- DIMANI(ディマーニ) RF美顔器
- anlan 温冷美顔器
美顔器は生活に必須の商品ではありませんが、自分の生活のモチベーションを上げてくれるアイテムでもあります。
自分の求める機能を持ち合わせた美顔器を使用して、お肌の悩みもなくしてしまいましょう。