【レディース】買ってはいけない高級時計5選!理由はなぜ?おすすめも紹介

多くの人が憧れる高級時計。ですが、名の知られた時計の中にも「買ってはいけない」と噂される時計もあるようです。

今回はレディースの買ってはいけない高級時計、買うべき高級時計について調査しました。

以下の時計は要注意?

まず最初に、とりわけ要注意とされる高級時計について紹介します。

ブルガリ エルゴン EG35BSVD

まず最初に紹介するのは「ブルガリ」の「エルゴン EG35BSVD」です。

人間工学に基づいて設計された名作ですが、中古市場での価値が上がりにくい点から「買ってはいけない」と言われているようです。

カルティエ ロンドソロ SM W6701004

続いて紹介するのは「カルティエ」の「ロンドソロ SM W6701004」です。

有名ブランド、カルティエの名作超高級時計。そのデザインに惹かれる人は多いですが、カルティエの時計はメンテナンスの度にムーブメントをまるごと交換するという特徴があります。つまりメンテナンス費用が高くなるのですね。

要注意のブランド

ここからは買ってはいけない高級時計(レディースも扱う)ブランドと呼ばれるブランドについて紹介します。

フランクミュラー

高級時計の中でもかなり有名なブランドであるフランクミュラーですが、品質に比べて少々値段が高いのではないかという指摘があります。

プラチナローラーの不具合が多いという指摘、並行輸入で購入したものは正規店で修理できないという注意点もありますよ。

ブライトリング

ブライトリングも「中身と値段が釣り合っていない」と指摘されることが多いブランドです。資産価値としての側面が強い高級時計ですが、ブライトリングの高級時計は中古市場での価値が上がりにくい傾向にあるようですね。

グッチ

時計も展開しているグッチですが、あくまでも「ファッション時計」という位置づけにあるようです。値段は高いものの、機能性がついてきていないという評価ですよ。

ブランドロゴが目立つ時計本体のデザインの評価も賛否両論。やはり中古市場での価値が上がりにくいようです。

買ってはいけないとされる高級時計の特徴

買ってはいけないと言われる高級時計は、主に「資産価値が低い」「メンテナンスコストが高額」「デザインが奇抜」といった特徴が挙げられています。

「なぜ時計を買うのか」という理由とこれらの特徴を照らし合わせて、「問題ない」と判断した場合は購入しても問題ないでしょう。例えば購入した時計をいずれ売るつもりがなければ、資産価値は気にならないでしょうしね。

また、定価より異常に低価格で販売している高級時計も注意すべきと言われています。これはシンプルに偽物を掴まされるリスクがあるからですね。

オススメの高級時計

ここからは、オススメのレディース高級時計についても紹介しますよ。

HARRY WINSTON アヴェニューCテュアルタイム AVCQTZ19RR001

最初に紹介するのはハリー・ウィンストンの「アヴェニューCテュアルタイム AVCQTZ19RR001」です。

「キング・オブ・ダイヤモンド」の異名を築き上げたハリー・ウィンストンの名作。ちょっと手が出にくい価格帯ではありますが、手が出る人であればオススメですよ。

HUBLOT ビッグバン 361.PE.2010.RW.1104

続いて紹介するのはウブロの「ビッグバン 361.PE.2010.RW.1104」です。

1980年に立ち上げられた比較的新しいブランドであるウブロですが、斬新なデザインの意匠を取り入れた時計が人気のブランドです。

OMEGA コンステレーション 123.20.24.60.55.007

続いて紹介するのは、「オメガ」の「コンステレーション 123.20.24.60.55.007」です。スリムなデザインと高精度のムーブメントを組み合わせた、オメガの中でもオーソドックスな一品。シンプルながらも高級感が漂っており、オススメですよ。

最後に

今回は買ってはいけないと噂される高級時計を紹介しました。

とはいえ、時計との出会いは一期一会、「買ってはいけない」と言われている時計がとても好きなデザインだったりすると、無理に我慢する必要もないと思いますよ!購入する際には、偽物にだけは気をつけましょうね。